川越駅前キャンパス ブログ
こんにちは✨
ココルポートカレッジ利用者の”アスカ・ハクリー”です☆
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、秋の彼岸を過ぎたら急に涼しくなりましたね~!(11月に言うことじゃない)
さて、最近キャンパスでは数か月ぶりにウォーキングプログラムが再開したということで、いずれ訪ねるかもしれない川越の観光名所について紹介させていただこうと思います!
それでは、どうぞ!(今日も今日とてアスカの紹介は文章のみです。ご了承ください。)
【熊野神社】
川越市連雀(れんじゃく)町に建っている、1590年に紀州熊野から分祀(注1)された神社で、開運、縁結び、厄除けなどのご利益があることで有名です!
キャンパスからは徒歩で20~25分ほど、本川越駅からは徒歩7分ほどで到着します!
境内に入ると、導きの神である大きな八咫烏(やたがらす)様がお出迎えしてくださり、その神々しさには秒で圧倒されること間違いなしです!
私は、お清めをした後は神社拝殿でお参りをし、銭洗弁財天で金銭を洗い清め、足踏み健康ロード(いわゆる足つぼ)でイタイイタイ言いながら調子の悪い箇所を調べるのがルーティーンです!(たまにおみくじを引いたりします)
あの足つぼロードには青竹踏みのようなエリアと石が敷き詰められているエリアがあって、その石がものすっごく痛いんですよね~。全部竹だったらいいのに。
【時の鐘】
寛永の時代(江戸時代初期)に最初に建設されて以降、火災でたびたび消失しては再建されてきたシンボルで、川越市の中心にあります!昔は鐘撞きの人が時を知らせていましたが、現在は午前6時、正午、午後3時、午後6時の4回、機械式の鐘撞きが時を知らせています!いつかキャンパスのウォーキングでも行ってみたいな~なんて思っています。
平成8年に“日本の音風景100選”に選ばれたそうです。スゴい。
【喜多院】
川越市小仙波町にそびえる寺院で、その中でも特に目立つ慈恵堂は、県の指定有形文化財にも登録されている長~~い歴史のあるお寺さんです!
その歴史は平安時代初期の天長7年(830年)、天台宗の教えを広めるために円仁(注2)が開創したのが始まりとされ、安土桃山時代の慶長4年(1599年)に 現在の「喜多院」という寺号になったそうです。
境内には日本三大羅漢の一つ、五百羅漢(仏様のお弟子さん500人の石像。)が鎮座しており(正確には538体)それらはすべて表情やポーズが異なっていて、深夜に羅漢さまの頭を撫でると1つだけ温かいものがあり、それは亡くなった親の顔に似ている。
という世にも奇妙な言い伝えが残っているようなので、皆様お試しくださいとまでは言わずとも頭の片隅に入れておいていただければな~と思っております。
【まとめ】
川越にはほかにも、1796年、鈴木藤左衛門が江戸っ子好みの気取らない菓子を作ったことから始まり、3世代で楽しめる素朴な菓子がひしめく菓子屋横丁。
6世紀頃、欽明天皇の時代に大宮氷川神社を分祀、創建されたと伝えられ、縁結びスポットとして親しまれている氷川神社。
喜多院に隣接している徳川家康公を祀る神社で、日光・久能寺と並ぶ日本三大東照宮の一つに数えられ、童謡『あんたがたどこさ』発祥の地と言われている仙波東照宮等々、
すご~くたくさんの観光名所が川越には点在していますが、これ以上続けると時間と文字数がいくらあっても足りないので今回はここまでとさせていただきます。
それでは、また次回!
(注1)読み:ぶんし。本社と同じ祭神を、別の神社に設けて祀ること。また、その神社。分社ともいう。
(注2)読み:えんにん。唐に留学したのち、東北や関東を中心に数々のお寺を開いたお坊さん。入唐八家(日本から唐に渡り、仏教の教えを広めた8人。最澄、空海、常暁、円行、円仁、恵運、円珍、宗叡)の一人で、慈覚大師とも呼ばれている。
川越駅前キャンパスまでの道順は、こちらからご覧になれます!
🍀川越駅前キャンパス🍀
住所:埼玉県川越市脇田本町10-24 藤蔵ロイヤルビル3階
Tel:049-293-6040
E-mail:kawagoecp-staff@cocorport.co.jp
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安全な見学や体験実習ができるよう衛生対策も行っておりますのでご安心ください。