川越駅前キャンパス ブログ
こんにちは。コウカです。
【1章】
神秘的な現象を体験したのを紹介したい。少し外れの小山の中にある神社にお祈りを捧げてきた。その瞬間曇りだった空が一気に晴れたのだ。
最初はたまたまだろうと少し疑っていたのだが神社を去る前に一礼したらとても太いご神木が激しく揺れた。
そして一瞬光がご神木を照らしていたのだ。そこでもしかしたら古来からこのような奇跡的現象を先人達は大切にしていたのだと考えさせられた。
神道には自然現象をつかさどる神々がいらっしゃる。自然は我々に猛威をふるってきた存在でもあるが助けてくれる存在でもあるのではないかということを肌で感じた。
神道というのは八百万の神様がいるというがそう考えると以外にも身近に居てくれているのかもしれないと少し嬉しかった。
日本人である以上、神道というのを少しであるが勉強してきてとてもよかったと思った。
また神社にご報告できることがあったら報告しよう。
【2章】
皆さんは好きな自然現象というのはあるだろうか。私は天気雨が好きだ。
世界は晴れているのに雨が降っている現象はとても綺麗に僕の目に映った。
見た目は晴れているのに心の内は泣いているように見えてなぜだか惹かれてしまう。
あと雨に光が反射して世界が眩しく映ってくれるからなぜだか神秘的な現象のように見えている。
洗濯物が乾かないという点もあるのだけれどもそれでも何故か天気雨を見るとよい気持ちになる。
よく見てみると天気雨はあまり長時間起きるものではない。しかし、短時間しか発生しない現象だから美しいのだと思う。
沢山見てみたい自然現象だ。
天気雨のことを嫌いになる理由がなかった僕には。
【3章】
よく「年を取る」という言葉があるけどその言葉が私はあんまり得意ではない。
取ったということは何かを失わなければならないということだからだ。
私は年を取るという言い方ではなく「年が熟れてきた」という言い方をしている。
熟れていけば美しく花が咲いていくと願っているからだ。
あと年を重ねるという言い方もあるけど重ねてしまったら一度バランスが崩れてしまうと再建できないのだから重ねるとも言わない。
熟れていけば綺麗な終わり方を出来るのではないかと思い熟れていくという言い方が何となくではあるがピッタリと僕の身体に合わさった。
全く意味のないものなのかもしれないが私は年というのを楽しんでいきたいと思っている。
【4章】
皆さんは何か想いを伝えるときはデジタルかアナログどちらがいいですか？
私は時代にそぐわないかもしれないですがアナログの方が好きです。
今の時代になり手紙やはがきを送る機会というのが減ってきました。
メッセージアプリで連絡を取るのは素晴らしいことなのですが「明けましておめでとうございます。」
などの手紙が送られないことが寂しく感じるのです。
また今の時代は恋愛という美しいものもデジタルで伝える時代になってきたことが少し寂しくなります。
私の友人でもはがきや手紙が書けない、めんどくさいという方が多くなってきており、新しい時代なのだなと感じてきました。
もし、皆さんも大切な想いがあれば手紙やはがきで伝えてみたらどうでしょうか。
手紙を送るとき受け取ったときの手間はとても時間がかかるものかもしれませんが想いを伝えるのに適しているのは手紙やはがきなどのアナログの方だと思っています。
私はこれからもアナログで想いを伝えていきたいと思っています。
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