川越駅前キャンパス ブログ
皆さんこんにちは!川越駅前キャンパスのスタッフです!
天気が変わりやすく、雨が多い日が続いていますね☔
気圧の変化に伴い、頭痛やだるさを感じやすい方も多くいらっしゃるのではと思います😢
しんどい時期ですので、皆様体調にはお気をつけてお過ごしください・・・
さて、今回は「メンタルが整う!色彩心理学」というプログラムをご紹介していきます😊
皆さんは、今のメンタルの状態はいかがでしょうか。
人によってメンタルを支えるための心の容量が広く不調になりにくい方、一方で小さな容量で不調になりやすい方がいらっしゃるのではと思います。
体調を安定させ、自立していくためには、環境の変化や人間関係等のストレスがかかっても、しなやかに回復できる力がとても大切です。
そこで、色を通してメンタルの整える術を座学・ワークを通して学んでいきました📝
色彩心理学とは、色が人に対してどのような影響を与えるのか、どのような法則があるのかを見出した一つの学問となっています。
歴史は浅いですが、科学的に五感を左右する力を持っていることが証明されています。
例えば、黒は紺などの暗い色は実際より重たく感じ、白やパステルカラーは軽く感じられ、重さを左右しています。
また、赤色などの暖色系のコップで飲み物を飲むとより温かく感じ、青などの寒色系のコップで飲むとより冷たく感じられます。
他にも時間感覚や味などにも影響を与えていると言われています🌝
なぜ五感を揺さぶるのかと言いますと、色はイメージを作る大きな要素となっているためです🐼
そんなイメージの大部分を占める色から自身の深層心理を分析するために、「マッピングカラーワーク※」というワークを行いました🖋
※引用元:南涼子『一瞬で心が整う「色」の心理学』(青春出版社,2022年)
「マッピングカラーワーク」とは、以下の5つの図形の中に、自分が惹かれる色、一番気になる色を直観的に選び、塗っていくものになります✍
直観で選んだ色ですが、それぞれ以下のような意味を持っています。
メンバーさんの中には、トリコロールカラーやすべて異なる色で塗っている方など、塗り方にも個性が見られました👀
色や塗った位置によってさまざまな意味を持っており、皆さん「当たってる!」仰っていました😲
そしてワークの後は、ストレスを感じた時、イライラした時、疲れた時などのメンタルが不安定になったときに取り入れたい色をお伝えしました。
今回の色彩心理学プログラムを通し、自分と向きあう時間が取れたのでよかったと話されるメンバーさんが多くいらっしゃいました。
今後も気づきの機会を提供していければと思っております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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